つくる人に伴走する市民や職員
長年、アクションを起こす人々に寄り添い続けてきた多くの市民や職員。社会が変化するスピードは年々早くなり、市民のニーズが多様化するなか、つくる人に伴走する市民や職員が求められています。デザイン思考や民間企業での経験を持つ人など、一人ひとりが高度なスキル・経験を活かし、市民のアクションを強力にサポートしています。
ここまでそうたくんたちと一緒に未来の鯖江を旅してきた山田さんは、鯖江を世界一愛する市役所の職員。市民のチャレンジを応援することが何よりのやりがいで、デザインやブランディングなど幅広く勉強している。
キミやそうたくんが生活している「現代の鯖江」では、
こんな取り組みが行われている。
未来につながる重要な取り組みだったんだね!
子育てサポーター養成講座
養成講座の修了生が子育てサポーター(COSAPO)として、子育て支援センターと協働しながら、地域ぐるみで子育て中の親子の見守りやサポートを行い、子育てしやすい環境づくりを目指している。
デザイン思考研修
鯖江市職員を対象に、県内外で活躍するデザイナー・クリエイターを招いて、デザイン思考に触れる研修会を開催。課題解決を目指す思考法を学び、職員提案制度へとつなげている。
政策デザイン
鯖江市職員がデザイナーやクリエイターとワークショップを繰り返しながら、市民(ユーザー)目線に立った政策立案を目指している。
サイトの内容が
1冊にぎゅっと凝縮!
今回のサイト内の内容がぎゅっと1冊にまとまったブランドブック。
読むとサイトではわからなかった、「なぜ山田さんが20年後からわざわざそうたくんに会いにきたのか」の謎も解明されています。
これを読めば、あなたも鯖江市民になったときに何ができるかひらめくかも!