第5話 山田さん

つくる人に伴走する市民や職員

長年、アクションを起こす人々に寄り添い続けてきた多くの市民や職員。社会が変化するスピードは年々早くなり、市民のニーズが多様化するなか、つくる人に伴走する市民や職員が求められています。デザイン思考や民間企業での経験を持つ人など、一人ひとりが高度なスキル・経験を活かし、市民のアクションを強力にサポートしています。

登場人物
山田さん

ここまでそうたくんたちと一緒に未来の鯖江を旅してきた山田さんは、鯖江を世界一愛する市役所の職員。市民のチャレンジを応援することが何よりのやりがいで、デザインやブランディングなど幅広く勉強している。

インタビューしてみた

普段のことについて

これまでどんなことを
やってきたの?その1

職員になったばかりの頃は市民の声が分からず、地域で活動している人に行政に求めていることを聞いて回りました。そのおかげでまちの人たちのリアルな声がわかり、学びも多くて事業立案に活かすことができました。

普段のことについて

これまでどんなことを
やってきたの?その2

鯖江市でも問題になっている食品ロスに関する取り組みを一般公募したところ、市内の企業から提案があり、モデル事業として企画から実施までかたちにしました。

仕事について

この仕事で
嬉しかったことは?

地域で子ども食堂に取り組むせつこさんから「自分だけでは続けられなかった。山田さんや支えてくれる周りの人たちがいろんなスキルを持っていたおかげで今の活動がある」と言われたことが嬉しかったですね。

仕事について

今の仕事のどこが好き?

職員も学びの機会がたくさんあることです。デザイン研修に参加したら面白かったし、若手職員でも自分たちのアイデアを市長に提案することができるのでやりがいを感じますね。
現在の取り組み

キミやそうたくんが生活している「現代の鯖江」では、
こんな取り組みが行われている。
未来につながる重要な取り組みだったんだね!

子育てサポーター養成講座

子育てサポーター養成講座

養成講座の修了生が子育てサポーター(COSAPO)として、子育て支援センターと協働しながら、地域ぐるみで子育て中の親子の見守りやサポートを行い、子育てしやすい環境づくりを目指している。

デザイン思考研修

デザイン思考研修

鯖江市職員を対象に、県内外で活躍するデザイナー・クリエイターを招いて、デザイン思考に触れる研修会を開催。課題解決を目指す思考法を学び、職員提案制度へとつなげている。

政策デザイン

政策デザイン

鯖江市職員がデザイナーやクリエイターとワークショップを繰り返しながら、市民(ユーザー)目線に立った政策立案を目指している。

第3章

これまで、鯖江の「つくる」にまつわる現在・過去をみてきました。
気になる未来の鯖江をつくるキーパーソンたちに会いに行ってみよう!

つくる、さばえブランドブック表紙

サイトの内容が
1冊にぎゅっと凝縮!
つくる、さばえブランドブック

今回のサイト内の内容がぎゅっと1冊にまとまったブランドブック。
読むとサイトではわからなかった、
「なぜ山田さんが20年後からわざわざそうたに会いにきたのか」の
謎も解明されています。
これを読めば、あなたも鯖江市民になったときに何ができるか
ひらめくかも!